昨日、大阪で震度6の大きな地震があった。
阪神大震災と比べると、大したことはないのだけれど、やっぱり、色々とたいへんである。
「昨日の震度6は予震かも知れず、さらに大きな本震があるかも知れないので気をつけろ」と忠告してくれる友人もいるけれど、気をつけようがないのが本音である。大金持ちなら一、二ヶ月ほど海外を旅行し、地震の恐怖から逃げたいところだが、庶民は生きていくために働かねばならず、仕事を放り出して逃げるわけにはいかない。
地震について研究している学者さんによれば、南海トラフ地震がこの三十年のうちに起きる確率は、七十パーセントなのだそうだ。個人としてはどうしようもないから、神や天に祈るしかない。私は無宗教者であるが、苦しいときの神頼みである。
ところで、最近、大阪には知る人ぞ知る無傷無病で有名な神社があると島根県に住む人が教えてくれた。その名を「神社(さむはらじんじゃ)」といい、限定品である御神環(指輪)は人気があり過ぎて入手困難だそうだが、指輪じゃなくてもお守りの効力は非常に高いとのこと。
今年は喪中なので神社の鳥居をくぐれない。来年2月になったら参拝しにいこう。
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by keinote
| 2018-06-19 11:03